風邪の諸症状、食欲不振、動悸、頭痛、腹痛など多岐にわたる症状への診療を行っております。
「病院に行きたいけど、どの科に行けば良いかわからない・・」という場合もご相談ください。
特に高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病の方は、将来脳卒中や心筋梗塞を引き起こす危険性が高いために、その対策は重要です。
ごうクリニックではお一人お一人丁寧なヒアリング、診断を行い、最適な治療法を提案させていただきます。
Medical guidance診療案内
診療時間・受付について
診察の予約をご希望の方は、下記の『自動診察受付・順番確認』からお申し込みください。
【発熱外来について】
新型コロナウイルスやインフルエンザの迅速な診断と治療を行うために、
当院は『外来対応医療機関』の指定を受けています。
午前11時30分頃から発熱外来に切り替え、発熱(微熱を含む)やのど痛、
咳、頭痛、下痢、吐き気などのある方の診察をいたします。
診察をご希望の場合は、朝8時30分以降にお電話をください。電話は、052-821-3883です。
【初診および再診の方】
診察ご希望の当日に、お電話で予約受付をいたします。
自動音声による自動診察受付・順番確認をご利用ください。
時間 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~12:00(11:30から発熱外来) | ◎ | ◎ |
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◎ | ◎ | ◎ | / | / |
17:30~19:30 | ◎ | ◎ | / | ◎ | ◎ | / | / | / |
休診日 | 水曜日・土曜午後・日曜・祝祭日 |
主な診療内容について
内科
呼吸器内科
感冒や気管支炎、肺炎などの感染症から、気管支喘息、慢性肺気腫、肺がんなどと、広い範囲が対象です。
病状に合わせた治療の選択が必要です。酸素不足で息切れの強い方には在宅酸素療法も行っています。
アレルギー科
生活環境の変化とともに、アレルギー疾患は大きな問題となっています。
気管支喘息の増加や花粉症、アレルギー性鼻炎の低年齢化は明らかです。
単純にアレルギーだけが原因ではなく、ストレスや過労も大きく影響します。
お一人お一人の病状に合わせて、根気よく治療いたします。
【舌下免疫療法】
舌下免疫療法とは、花粉症治療のひとつです。アレルギーの原因物質(アレルゲン)を少しずつ体内に吸収させ、それを継続的に行うことでアレルギー反応を弱めていく、という治療法です。
アレルゲンを体内に入れる方法は、主に注射による皮下免疫療法と舌の下の粘膜から投与する舌下免疫療法があります。
従来、アレルゲン免疫療法は皮下免疫療法が中心でしたが、舌下免疫療法では注射の痛みや通院の必要がないこと、そして副作用の発現率が低いため安全面から今注目が集まっています。
2014年から保険適応となりました。スギ花粉症の方とダニアレルギーの方は、ご相談下さい。
小児科
小さなお子様は、症状を伝えることがむずかしく、また重症化しやすいので、特に丁寧に診察するよう心がけています。
総合病院の小児科とも積極的に連携をしています。
メタボリックシンドローム
メタボリックシンドロームとは内臓脂肪症候群とも呼ばれ、内臓脂肪肥満、脂質異常、高血糖、高血圧などが複数合わさった状態のことをいいます。
軽症の生活習慣病が重なることで、脳卒中や心臓病の危険性が急激に高まります。
まずウエストを測り、ご自分の現状をチェックしてみましょう。
各種健診・予防接種
ごうクリニックでは特定健診や後期高齢者健診といった各種健診、インフルエンザやおたふくかぜ等予防接種を行っております。
規定通りに接種を受けられなかったお子様や、基礎疾患をお持ちのお子様の予防接種についてもお気軽にご相談下さい。